バストの仕組み&正しいケアでふっくら理想の胸に

バストの仕組み&正しいケアでふっくら理想の胸に バストケア

美胸の近道は「知ること」から!

「バストアップしたい!」
「最近、胸の形が変わった気がする…」

そんな風に思ったことはありませんか?

実は、バストのケアって、知識ゼロのまま頑張るのはもったいないんです。
正しい知識を知ってからケアを始めると、成果が出るスピードが全然違うんですよ♪

バストはこの5つからできています

1. 大胸筋

バストの土台になる筋肉。
この筋肉が柔らかいと、上向きの美しい形をキープできます。

2. 小胸筋

大胸筋の奥にある筋肉。
別名「天然のブラジャー」。バストを肩から支える大事なサスペンダー役です。

3. クーパー靭帯

コラーゲンでできた繊維。
胸を支える命綱ですが、一度伸びると元には戻らないので早めのケアが超大事!

4. 乳腺組織

女性ホルモンで発達する組織。
ホルモンバランスが崩れるとしぼみやすくなります。

5. 乳房内脂肪

ふっくらしたバストの90%を占める脂肪。
血流やホルモンの影響で形が変わります。

美胸を作るには「筋肉をほぐす」が先!

「胸を大きくしたいなら筋トレ!」と思われがちですが…
固まった胸まわりの筋肉をほぐさずに鍛えると逆効果になることも。

スマホ・デスクワーク・家事で、私たちの胸周りはカチカチ。
この硬さをゆるめることが、まず一歩目です!

大胸筋は「バストの畑」

血流が悪いまま筋肉が固まると、
せっかくの栄養がバストに届かず下がってしまいます。

筋肉を増やす前に、畑(土台)を耕すようにほぐすことが大切。

小胸筋は「天然のブラジャー」

肩甲骨と肋骨をつなぎ、バスト全体を吊り上げている小胸筋。
ここが硬いとバストは下がりやすくなるので、
脇と鎖骨の間をしっかりほぐして天然ブラジャーを元気にしましょう。

マッサージの手順

1. 鎖骨周りをほぐす

  • 鎖骨の上下を、内から外に向けてなぞる
  • 老廃物の出口を開けるイメージで

2. バスト上部をマッサージ

  • 内側から外側に円を描きながら脇へ
  • 表面だけでなく奥の筋肉まで届くように

3. 小胸筋を刺激

  • 脇から鎖骨の間のくぼみをしっかりほぐす
  • 少し痛いくらいでOK

4. 脇の下をほぐす

  • 腕の付け根(腋窩リンパ節)を親指で押す
  • 二の腕から脇の下に流すように

バストアップマッサージのポイント

  • 脂肪を戻すときは外から内へ、下から上へ
  • 背中や脇に流れたお肉を胸に集めるように
  • 「イタ気持ちいい」くらいの圧で、毎日2〜3分!

血流が整うとホルモンが味方になる!

マッサージで血流とリンパが良くなると…
女性ホルモンの分泌が整い、乳腺が発達しやすくなります。
その結果、脂肪がつきやすくなり、ふっくら感が増します♪

さらに…大豆食品で内側からサポート!

  • 大豆イソフラボン → 乳腺の発達を助ける
  • タンパク質 → 筋肉を回復させて胸の土台を強化

光フェイシャルでさらに効果UP!

最近は、光フェイシャルによるバストケアも注目されています。
特殊な光が、バスト内部のコラーゲンや乳腺を刺激してくれるんです。

光フェイシャルで期待できること

  • クーパー靭帯の引き締め
  • コラーゲン増加でバストの弾力UP
  • 乳腺刺激で女性ホルモンをサポート
  • 血流改善で栄養が行き届きやすくなる

美胸へのゴールは「元に戻すこと」

バストケアの基本は、柔らかくして本来の位置に戻すこと。
そこに光フェイシャルを加えることで、
クーパー靭帯が元気になり、ふっくらとしたラインが復活します。

まとめ

  • バストの土台は大胸筋と小胸筋
  • まずは「ほぐす」が最優先
  • 外→内、下→上でマッサージ
  • 光フェイシャルでクーパー靭帯を強化
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